陶芸教室活動
陶芸教室の生徒さんの活動
教室生徒さんインタビュー 森谷真人さん
会社員をされている森谷さんは、休日は野球などもされていてお忙しい日々を送っていらっしゃいます。
そんな森谷さんに、陶芸教室についてインタビューをしました。
「始めたきっかけは？」
以前より陶器に興味があり、始めるのであれば実力のある先生のところで！と思っていたところ、比護先生の作品を見て自分も作ってみたいと思い始めました。
「森谷さんにとっての陶芸の魅力は？」
最高の土遊びです！
そして、出来上がった器での食事は最高に幸せなひとときです。
「これから始める人へのメッセージをどうぞ」
陶芸は想像していた以上に楽しいです。
今では自分をリセットできる時間のひとつとしてなくてはならない時間になりました。
教室生徒さんインタビュー 江原康子さん
日頃から家事や介護でお忙しい江原さん。
夢はすべて自分の作った食器で食事会を開くことだそうです。
そんな江原さんに、陶芸教室についてインタビューをしました。
「始めたきっかけは？」
日常の食器を自分で作ってみたいと思って始めました。
「江原さんにとっての陶芸の魅力は？」
なかなか思っている形や色になりませんが、窯から出た時に思っても見ない色になって
出てくるところがとても楽しみです。
「これから始める人へのメッセージをどうぞ」
なかなか陶芸は奥が深く、極めるのは大変ですが、先生をはじめ、他の生徒さんに教えてもらって、楽しく通ってます。
また介護などで決まった時間に来ることができなくても、フリータイムなので自由に通える点がお勧めです。
教室生徒さんインタビュー 外山孝二さん
定年退職後に陶芸をはじめようと計画されていた外山さん。
今では県展連続3回入選をはじめ、ギャラリーの展示会などで作品を販売もされています。
「始めたきっかけは？」
市の陶芸講座で比護先生に出会い、平成14年の教室のオープンと同時に入会しました。
会社員時代から美術全般が好きで、退職後に陶芸を習うのが夢でした。
「外山さんにとっての陶芸の魅力は？」
陶芸は総合的な芸術で、とても奥が深く飽きることがありません。
形つくりから絵付け、そして釉薬を研究し、窯から思い通りの作品が出てきた時は最高です。
「これから始める人へのメッセージをどうぞ」
私は退職後に陶芸という新たな進む道をみつける事ができ、とても有意義な日々をおくっています。
陶芸は年齢に関係なくどなたでも出来ます。皆で陶芸談義をするひとときも楽しいですよ。
